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漫画紹介 水森暦先生「はじまりのにいな」

お久しぶりです。ビシでございます。
夏休みも終わって久しく、試験結果が帰ってきた……
…と思っていたら自分の学力はTMRヒエラルキーの底辺でありました。
マンガ読みは優秀なようでござるぅ。
まさか大学へ来てまで勉強することになろうとはな…。


さて、今回私が推薦致しますのは
「花とゆめ」より水森暦先生の「はじまりのにいな」です。
つい昨日3巻が出たんでホットですが今回は1~3巻総括してみます。

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一度死んでしまったヒロインがゾンビに…ではなくて、
ロマンティックに生まれ変わって恋人に巡りあって…っていうお話です。
しかし、考えてみてください。
死んだ人間がそうそう早く生まれ変わるワケではありません。
主人公新菜(前世での新菜・千歳は同い年の篤郎君にラヴで15歳で他界)は
その5年後に誕生、10歳で篤郎と再会しました。
ややこしいんですが早い話、

25歳イケメン×10歳ロリ少女ってことです。
25歳イケメン×10歳ロリ少女ってことです。
25歳イケメン×10歳ロリ少女ってことです。

大事なことなので3回言いました。
まあ、作中でも時が経ち新菜も高校生ですが…。
しかし、やっぱり少女漫画、別にロリコンだからどうこうって事では無いんです。
歳の差問題の事なんてちょこっと触れただけでスルーですしね。
まあ、恋愛に歳を持ち込むのなんて野暮ってもんですよ(勿論僕には経験ないですけど)。
話の中心なのは恋人を失いヘタレた篤郎を(幼女の無邪気さと)持ち前の天真爛漫ぶりで癒していく新菜、そして立ち直った後、思春期に入り青春の葛藤に苦しむ新菜を優しく導く篤郎、ハーレムラノベのイチャイチャは癇に触りますがこの二人の以心伝心・心温まるイチャイチャっぷりは微笑ましい限り。
「はじまりのにいな」は次巻で最終回だとか。篤郎と新菜の行く末やいかに。篤郎にはロリコンの意地の見せて欲しいもんです。

ついでに。「花とゆめ」の話だったんで言っておくと、今期のアニメは少女漫画多し!是非見てね~。


というわけで、かなり更新が遅れました!
先々週は大嵐が見事に原稿を出さず、
先週はブログ更新担当大臣こと わわ蔵 が謎の失踪

ブログ更新・無期限延期か?という未曾有の危機がありました

こちらが先週分の更新記事になります

27日土曜には1年生マロが漫画紹介童貞を捨てます
なにを紹介してくれるのでしょうか、楽しみですね(本当か?)

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2012年10月24日 21:32に投稿されたエントリーのページです。

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