漫画紹介 荒木飛呂彦「ジョジョリオン」
どうも、大嵐です。〆切には勝てなかったよ……
現在進行中の某巨大プロジェクトを進めていたらblogの更新を忘れてしまいました。申し訳なさで胸がいっぱいマン。
さてさて、今回紹介するのは9/24に3巻が発売された荒木飛呂彦「ジョジョリオン」です。
うーん……正直「ジョジョの奇妙な冒険」を漫画として改めて紹介する必要があるかどうかは割と疑問です。
ここまでの大作を紹介したところで、既に大体の人が知ってるでしょうし……。
ま、最近いろいろとイベントもやっていますし、やはり取り上げないわけにはいかないかーということで今回採用しましたけども。
最近アニメやってますね。見てて「……フッ」って感じになりました。
アニメを見てない方、あるいは漫画を読んでない方のために言うと、現在のジョジョリオンが第8部で今やってるアニメは第1部です。
あのアニメは完全に漫画を読んだ人向けでしょう。
正直漫画の方に触れたことのない人にはジョジョの魅力が伝わらないのではと思います。
個人的に一番好きなのは第5部なのですが、アニメを見た方にジョジョを薦めるとしたやはり第1部からでしょう。というわけで第1部を読みましょうね!
たまに初見の方へ第3部から読ませようとするもいるらしいですが、第1部を飛ばして読む第3部というのはキャベツのないトンカツのように、どこか物足りなさを残してしまうと思います。
そこは素直に第1部から薦めて、ジョジョの世界観を余すこと無く見ていただいたほうがよいのではないでしょうか。
あと今「ジョジョ展」とやらもやってるそうで。暇な方は見に行ってみると良いんじゃないですかね。
僕も暇な時に行きたいです。